兼業「主夫」のおうち仕事

ヨメさん思い兼業「主夫」とその仲間のおうち仕事レポート

出たゴミは下処理、分別、袋入れ、きちんと縛って、収集日

 

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ゴミ収集場所




私の住んでいる地域ではゴミの収集日は

日曜日プラス1日がお休みなので、収集日は週に五日となります。

生ごみなどの燃えるゴミ系は二日。

プラスチックの容器やプラスチック包装紙などは一日。

紙ゴミなどが一日。

それとペットボトルやアルミ缶、瓶など資源ゴミ系のものが一日です。

 

台所には30リットル相当のプラスチックの袋を二つセットできるゴミ箱を置いて、

生ゴミとプラスチックゴミと分けています。

それと、紙ゴミはこれとは別に、大きめの紙袋にためておき、

収集日の朝、同じくためていた小さめの紙袋に詰め直し、

紐で縛って集積所に持っていきます。

 

生ごみ等は1週間に2回の収集なので、

それぞれに30リットル1袋で間に合います。

プラゴミなどは、かさ張るせいか、一週間で30リットル2袋となります。

 

わかりやすいゴミであれば、この日に出せばよろしいのですが、

傘とかクッキーの入っていた金属製の缶や、

プラスチック製のバケツなどは分別の一覧表で確認しつつ出しています。

 

1番処理のしにくいのは中身の入ったペンキ缶またはスプレー缶で、

ガスの入った使い捨てライターも処理に困ります。

「中身を使い切って出してください」のようなことが言われますが、

どうすればいいのか迷うことではあります。

 

スプレー缶はキャップや噴き出し口にいろいろな工夫があり、

逆さまにして、押しボタンをロックするような形になっている

ことを最近知りました。

 

YouTubeなどを参考に、改めて見てみると、手元にあるスプレー缶は確かに

ロックして、ガスが出るような形になっています。

今まではぼろ布に向けて殺虫剤を吹いたり、

ガスだけであれば、釘などを指してガスを抜いたりしていました。

考えてみれば引火の可能性もあり、非常に危険なことをやっていたことになります。

 

来客があってビールのアルミ缶など多数出た時は、

カサが大きくなるのでつぶして出します。

アルミ缶潰し方は、横に置いて潰すと足が挟まれたりして、

少し危ないので縦に置き、横を少しへこませて上から踏みつけて圧縮します。

 

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ゴミ袋の縛り方

 

ゴミ袋の縛り方も、自治体によってはレジ袋型の

取っ手のついているタイプもあるようですが、

私の所では単純な袋型ですので縛り方も少し工夫をしています。

袋の両端を持って指でくるくると回して細くしたものを、

中央で本結びにして縛ります。

この縛り方は結束力が強く、手に引っ掛けて持ちやすくお勧めです。

 

こうして朝の8時半前に集積所に持ってゆくのですが、

時々一つ二つ、収集物以外のゴミが出されています。

ルールを守るよう掃除当番の人が張り紙などしていますが、

残念ながらゼロになりそうにありません。